2024年度春合宿レポートin九州
- ドロ研(管理者アカウント)
- 3月21日
- 読了時間: 2分
先日、中央大学ドローン研究会として九州地方への春合宿を実施しました。熊本・宮崎を中心に3日間の日程で、絶景スポットでのドローン撮影と観光を楽しむことができました。

1日目:福岡空港から熊本へ
朝は成田空港第三ターミナルに集合し、Jetstarで福岡空港へ向かいました。福岡に到着後、ニッポンレンタカーで車を借り、最初の撮影地である御輿来海岸へ向かいました。海岸に到着する前にPAで昼食を済ませ、16:30頃に御輿来海岸に到着。管理人に一声かけてから撮影を開始しました。
夕方は熊本市内で食事をとり、宿泊先の阿蘇熊本空港ホテルエミナースにチェックイン。長旅の疲れを癒しつつ、翌日の撮影に向けて機材の準備と最終確認を行いました。
2日目:阿蘇の絶景を空撮
2日目は早朝からスタート。ホテルで朝食を済ませ、6時にはホテルを出発。最初に白川で撮影を行い、その後熊本城の観光に立ち寄りました。
午後からはミルクロードでのドローン撮影を実施。法令を遵守しながら安全に空撮を行いました。チームで協力して撮影に臨みました。
その後、大観峰へ移動し、広大な台地の風景を撮影。充実した撮影を終え、21時にホテルに戻りました。
3日目:高千穂峡と帰路
最終日は高千穂峡での撮影がメインでした。写真でも見られるように、高千穂峡は断崖絶壁に囲まれた渓谷に美しい滝が流れ落ち、エメラルドグリーンの水面が広がる絶景スポットです。8時から撮影を開始し、帰り際にはボートにも乗船しました。
その後は福岡空港に向けて出発し、ニッポンレンタカーで車を返却。19:35発の便で成田へ戻り、21:20頃に解散となりました。
まとめ
今回の春合宿では、熊本・阿蘇地方の雄大な自然を空から捉えることができ、非常に充実した内容となりました。法令を遵守しながら安全に撮影できたことも良かったです。
メンバー全員が協力し合い、事前の許可取りや綿密な日程調整があったからこそ、スムーズに合宿を進行できました。撮影した映像や写真は今後の研究会活動での発表材料として活用していきます。
次回の合宿もご期待ください。
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