11月23日に行われた2023年1部TOP8秋季リーグ戦というアメリカンフットボールの試合会場に、中央大学のアメリカンフットボール部さんの方からお声がけいただき、参加させていただきました。
当日は気象状況も程よく、風速も問題なしとのことで無事に離着陸させることができました。
試合会場が満たされるドキドキする時間の中で、ドローンを飛ばす準備を慎重に進めました。
その後、異常の無いことを確認し、私たちはドローンを使って試合の様子や会場の雰囲気を空撮し始めました。
ドローンのカメラからは、迫力あるプレーの瞬間や、応援する人々の表情など、普段見ることのできない光景が映し出すことができました。
操作は、慣れているメンバーが担当し、安全に配慮しながら飛行させました。
ドローンの音や姿に気づいた観客や部員の方々からは、興味や好奇心の目が向けられていたと思います。
空撮した映像は、中央大学のアメリカンフットボール部さんに提供させていただきました。
以下は、アメフト部の皆さんの投稿です。
当サークルでもダイジェスト動画を公開いたしました。
私たちは、ドローンの技術を活用して、スポーツの応援や発展に貢献できたことを嬉しく思います。
このような機会を与えてくださった中央大学のアメリカンフットボール部さんには、心から感謝いたします。
今後も、ドローン研究会として、ドローンの魅力や可能性を広める活動を続けていきたいと思います。
また、我々のドローンが練習の興奮を前線から撮影し、新たな視点から試合を楽しむ一助となりましたこと、とても誇りに思います。
今後も我々はテクノロジーの最前線に立つサークルとしての使命を全うし、より良い空撮体験を届けるために、日々挑戦を重ねてまいります。
それでは、次回のブログでお会いしましょう。
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